宿泊業のお役立ち情報
2025年も始まりました！観光庁人材不足対策補助金
2025年も観光庁の令和6年度補正予算事業
「観光地・観光産業における人材不足対策事業」 の公募がはじまりました。
昨年に続き、多くの宿泊事業者の皆さまが活用可能な補助金です。
対象となる設備
●セルフチェックイン機・セルフ精算機
チェックイン・チェックアウト業務の機械化は、大きな業務効率化となります。中でも自動つり銭機やクレジット決済端末の搭載は、スタッフにとって負担となるレジ締め業務削減につながりますし、
ゲストにとっても、最近ではコンビニ等の支払いで手慣れていることもあり、双方にとってメリットのある施策となります。
例えば スニットコンピュータのセルフチェックイン精算機「Finexit(ファインジット)」は、
ホテルシステムから予約情報、支払い情報などを取得し、宿泊者自身でチェックインやアウトを行うことが可能。
この補助金に適合しています。
●ホテルシステム（ＰＭＳ）
エージェントからの予約情報をホテルシステムと自動連携させることで、予約管理業務が格段に楽になります。チェックイン・アウトの登録がワンクリックで完了するホテルシステムなど、操作方法習得のハードルも下がっています。
また、Excelで作成している宿泊台帳などの帳票をホテルシステムから自動でアウトプットすることで、
業務効率化につながります。
スニットコンピュータのホテルシステム
ホテル総合マネジメントシステム「HMS AG3(ｴｲﾁｴﾑｴｽ ｴｰｼﾞｰｽﾘｰ)」
ホテルマネジメントシステム「HMS Light(ｴｲﾁｴﾑｴｽ ﾗｲﾄ)」
